USボーカル教室千葉校の工藤と申します。
今回の
「オススメの曲（ハモリが難しい曲）」
はこちらです。
YOASOBIさんで、
『夜に駆ける』になります。
この曲はハモリパートが絶妙に音が難しく
特にサビ部分はハモリが難しい上に
ハモリ側が音を外した時に
すぐに分かってしまう曲でございます。
YOUTUBEにもハモリパートの音源等
いくつか上がっておりますので、
挑戦してみたい方はぜひ挑戦してみてくださいませ。
私も挑戦中でございます！
今回の「音楽豆知識」をご紹介いたします。
今回の音楽豆知識は、
口の明けすぎに関してです。
よくMVでアーティストさんがかなり
大きく口を開けて歌っているのを見て
真似してしまう方がいらっしゃいます。
実をいうと私も同じ状態でした。
私の場合は既に癖になっておりましたので
改善するのが大変でしたが、
改善してくると、
声が良く響いたり綺麗な声で歌えるようになります。
ぜひこの点に注意して
歌ってみていただければと思います！
それでは、
またレッスンでお会い致しましょう！
みなさんこんにちは！
USボーカル教室千葉校の鈴木です。
お元気でお過ごしでしょうか？
バリバリに元気ですが夜行性の私は
普段の帰宅時間が深夜に近いもので、
人通りが少ない分、
帰り道でよく「野良にゃんこ」に遭遇するのですが、
たいてい私の姿を確認するや否や
ぴゅーっと逃げていってしまう…泣
いつもそれを「ぬこー…寂」と見送っている私ですが、
この間、歩いている私の目の前を横切る白にゃんこが
立ち止まって私をみつめて
「にゃー」
と話しかけてくれたんです！嬉
近寄ったらにげちゃうかなー、
とそのまま歩き続けていたら、
なんと後をついてくるではありませんか！
そしてまた私をみつめてもう一度
「にゃー」
かわええーーー！(≧▽≦)
お腹すいてるのかな？
なんにもあげられるもの持ってないけどな
と思いつつ少し歩み寄ろうとしたその瞬間!
「シャー！！」
…威嚇されました…
何故…(´;ω;｀)
夜中に無駄に歓喜して
無駄にせつなくなりました…
そんな傷心(？)の私が本日ｵｽｽﾒする曲は
和楽器バンドさんの
『六兆年と一夜物語』です！
もともとはボカロ曲で、
せつなくてやるせない世界観が
和楽器バンドさんの和テイストな曲調と
ボーカルの鈴華ゆう子さんの歌声と合わさって
とても素敵な曲なのですが、
…が！
早っ！たかっ！ムズっ！
な曲でもあります苦笑
早口の滑舌と高音の練習になりますので、
みなさんも是非歌ってみてください☆
それでは！
USボーカル教室千葉校の工藤と申します。
今回の
「オススメの曲
(高音に挑戦したい方にお勧めの曲)」
はこちらです。
Flowerさんで、
『白雪姫』になります。
この曲はファーストテイクで
ピアニストの清塚信也と鷲尾伶菜さん(伶)
がコラボしての曲になるのですが、
とにかくカッコよかったので
何回も聴いて、いざ練習だと思って歌ってみたら
高すぎて出ないし音も取りずらいしで
本当に大変な曲でした。
高音がとにかく綺麗に出ないと
台無しになってしまう曲ですので
高音の曲でチャレンジしたいと思った方は
ぜひ挑戦してみてください。
裏声の練習にもなるかと思いますのでぜひ!
今回の「教室紹介」をご紹介いたします。
秋に引き続き冬バージョンを、
鈴木先生が綺麗にデザインしてくれた看板になります。
とっても素敵ですね～！
私にも書けたなら手伝いたいところなのですが、
この綺麗な看板を見たら
手伝えるところは無さそうに感じます…。
それでは、最近は特に冬らしく
寒さがこたえる時期になってきましたので
皆様もお身体には十分お気をつけて、
暖かくしてお過ごしくださいませ。
またレッスンでお会い致しましょう！
USボーカル教室千葉校の工藤と申します。
今回の
「オススメの曲
(ﾘｽﾞﾑにのって歌えたらカッコいい曲)」
はこちらです。
Who-ya Extendedさんで、
『Q-vism』です。
この曲はｱﾆﾒ『PSYCHO-PASSサイコパス３』
の主題歌になっておりまして、
2019年ぐらいの曲になります。
この曲が出たての時はボーカリストの方含め、
グループ全員が顔出ししていない状態だったようですが、
今年になってライブで顔を出すようになってから
「イケメンすぎる」
「歌も上手くてカッコイイなんて卑怯」等
のお褒めの言葉、コメントが
とてもすごい量きているとの事です。
呪術廻戦の主題歌も担当するなど、
これから大注目のｱｰﾃｨｽﾄのデビュー曲が
『Q-vism』でリズムが難しく、
なかなかとらえられない所が多いですが、
ご興味ある方はぜひ一度
チャレンジしてみてくださいませ。
今回の
「音楽豆知識」をご紹介いたします。
今回の音楽豆知識は
マイクを持って歌うときのマイクの角度になります。
最近はカラオケに置いてあるマイクも
高性能になってきたのか、
簡単にハウリングを起こしたり
反応しないマイクは減ってきていると思いますが、
まだマイクと口の距離があき過ぎていたり
角度が悪いと通常どおり歌うときは
特に問題は感じなくても採点関係をやった時は
顕著に結果としてあらわれてしまいます。
皆様も歌うときは、
マイクは少し口に近づけて、
口に対して水平になるよう意識して頂ければと思います。
歌いながら色々マイクの位置や
持ち方をかえてみて自分に合う
マイクの位置を研究してみるのも面白いと思います。
ぜひお試しを！
以上でございます！
それではまた、
レッスンでお会い致しましょう！
USボーカル教室千葉校の工藤と申します。
今回の
「オススメの曲(発声のお手本になる曲)」
はこちらです。
宇多田ヒカルさんの、
『誰かの願いが叶うころ』
この曲は最初、私の好きな映画の主題歌になっておりまして、
この曲が好きというよりも
映画の方が好きで知った曲になります。
私自身は高い声を優しく、
あるいは滑らかに出すのが少し苦手なのですが、
この曲はそんな私には特に勉強になって、
今も練習している曲になります。
私が担当している生徒さん方からも
高い声は大きく出さないと出ない、
というお話や、
安定して出ない、綺麗にでない
といったお悩みをお聞きし、
レッスンさせて頂いておりますが、
そんな時はこの曲はお勧めしております。
声の出し方が非常に参考になりますので、
ぜひご興味がある方は練習してみてください。
MVにご出演の俳優さん達も凄い方ばかりですので、
もしよろしければご覧になって下さいませ。
今回の
「音楽豆知識」をご紹介いたします。
今回の音楽豆知識は
レコーディングに関してになります。
レコーディングする時にマイクの前に
アミみたいなガードがついていることがあると思いますが、
ポップガード、ポップブロッカーという
名前で知られています。
なぜこんなものがマイクの前にあるのか
疑問に思う方もいらっしゃると思いますが
これは口の中のノイズ音(ニチャ、とか、チ、とか)を
マイクが音として拾ってしまい、
それを歌った後の編集ではそれなりに
編集に長けている方以外は、
編集では除去しずらいらしく、
そのノイズ音が入らないように
マイクをガードしているものだとの事です。
他にも理由はあるかと思いますが、
私が知っていたのはこんな理由でございました。
以上でございます！
それではまた、
レッスンでお会い致しましょう！