皆様、こんにちは♪
USボーカル教室大分明野校
チーフインストラクターの西田です。
遅い梅雨が明け、
ようやく夏らしくなって来ましたね~
我が家のニャン’sは
昼間は伸び切って寝ていますが…
夜中になると
とっても楽しそうに走り回ってます。(汗)
猫のサマータイムは昼夜逆転なので、
マジ辛いです…(泣笑)
なので、寝てほしいの願いを込めて…
本日のオススメ曲は、
ジャニス・ジョプリンの
『Summertime』です~
この曲は元々は
ふつうの子守唄だったみたいですが…
ジャニスが歌う『Summertime』は強烈すぎて…
夏の暑さも心地よく感じるかもですね…
寝ないなたぶん(笑)
さてお題の
「高音は顎が鍵だったんです!」ですが…
まず、歌を歌うことって息を吐くことだと
いうことは今までのブログでも書いてきましたが…
皆さんが高音を上手く出せないのは、
ただ単に!喉を後に引いて首を締めて
息の通り道を狭くしていることが原因なのです。
キレイな響きとミックスボイスで高音を歌うためには
喉を通る空気を邪魔しないようにしておく!
ここが肝心なんです!!!!
やり方は、以前ブログに書いた
遠心力を顎先のみで行います。
歌いながら、メロディのリズムを顎で刻み、
音を伸ばす時に顎先で引き込むように
円を描き、鼻に抜くように息を吐くと
喉を締めずにスルッと高音が歌えます。
(アクセントの時は顎先でトンと
強く叩くようにがポイントです)
あまりに軽々と歌えるので生徒さん達は
びっくりしつつ、スゴく喜んでいます!!
是非!!試してみてください〜
響きで遊べる楽しさを味わいましょう♡
では♪