こんにちは
USボーカル教室本部のフードファイター、指山です。
先週が桜満開でしたね!!!
ステキな桜と青空だったので思わず。
花粉と戦う日々ですが、お花見行きたいですねえ。。。
さて、今回紹介する音楽は
【Ronny Jordan】
ロニー・ジョーダン
です!!!
バスケットボール選手のような名前ですが、ミュージシャンです!
ジャズギター、アシッドジャズのアーティスト。
大学時代からすごく好きで今でも聞いているギタリストです。
元々私はギタリストだったので、
その頃はジャズばかりやっていました。
スタンダードばかり、友達のピアニストとデュオでやったり、
パーカッションサークルのみんなとセッションしたり。
そんな中、姉がキーボードをやっていたんですが、
カバーバンドでやっている曲がRonny Jordanでした。
衝撃的でした。
電気が走りました。
(加山雄三のデンデケデケデケみたいですね)
オクターブ奏法でずっと弾いているのですが、
R&Bのバックの中でジャズギターが鳴っている、
というモダンでクールな音楽です。
アシッドジャズというみたいで。
かっこいいことずくめでハマりました。
当時はウェス・モンゴメリーとかもカバーしたり、
ノーマン・ブラウンの弾いている曲を完コピしたりと、
日々ギターを弾いていましたが、今いちこの人が好きだ!
というアーティストはいませんでした。
ジャズ畑でマイフェイバリットアーティストがいないという、
そんなモヤモヤした日々でしたが、
その日からRonny Jordanが一番になりました。
おすすめ曲は
【No Pay,No Play】
痛みなしには演奏できない
そんなメッセージのこもった、渋い曲です。
疾走感とダークな部分がたまらないです。
メロディセンスが抜群なので、皆さんもぜひ聞いてみてください!!