こんにちは!
USボーカル教室相模大野駅前校の眞下です☆
早いもので、もう3月ですね!
ここ数年でじわじわと
花粉症の症状が出てきている私は
春が来ることに少し怯えています(笑)
さて、先日私は高橋優さんの
ライブを観に行ってきました!
チケットが届く前は、
「私が最前列じゃないわけないっ!」
などと根拠もなく宣言していて、
実際は7列目だったことに対し
「私が最前列じゃないなんて…( `□´)」
と嘆いていましたが、
会場のLINE CUBE SHIBUYAは
客席とステージが近く、7列目でも
優さんの表情がはっきり見えました。
最前列で見ていたら、
きっと近すぎて
興奮を通り越して
具合が悪くなっていたと思うので
7列目でちょうど良かったです(苦笑)
今回は
その日のライブで披露していた曲の中で
一番印象に残った
『CANDY』
という曲を紹介します。
CANDYというと、
↑の写真のように
甘い・美味しい・かわいらしい、
というような、ポップで明るい
イメージが沸きやすいですが、
この曲は優さんの
子供時代のつらい経験が歌われています。
7年ほど前にリリースされた
アルバムに収録されている曲で、
初めてこの曲を聴いたとき、
凄まじく心が痛くなり
それ以来、この曲を聴いて
また悲しい気持ちになるのが怖くて
聴けていませんでした。
それからだいぶ年月も経ち、
偶然ではありますが
ライブでこの曲を聴いてみると、
つらい経験を力強く歌っている
優さんの強い心を感じ、
初めて聴いたときとは違った意味での
涙が出てきました。
同じ人間が同じ曲を
月日を経て聴いてみると
感じ方が変わっていて
人間って面白いなぁ、と
自分が感じたことながらも
しみじみ感じました(笑)
それではまたぁ~( ´ ▽ ` )ノ