こんにちは!
USボーカル教室大分明野校の西田です♪
今回の曲紹介はいつも聴いている
Jazz singerサラ·ヴォーンの「fly me to the moon」です。
「fly me to the moon」は知っている方も多いとは思いますが、
このサラ·ヴォーンが歌う「fly me to the moon」は
ほぼ毎日のように聴いていたにもかかわらず…
1年くらいずっと
「fly me to the moon」
とは気づかなかったくらいフェイクが凄いです(笑)
さすがフェイクの女王♪
サラ·ヴォーン!
「fly me to the moon」をご存知の方は是非一度聴いてみてくださいね♪♪
さて、お題の「感性」について
私は自身でも曲を作るのですが、
その曲が生まれる瞬間というのがあって
今まで読んでいた本とか…
春に咲く桜だとか…
そこから受けるインスピレーションに引き込まれ
物語が生まれ同時に曲も浮かび上がってきます。
昨年の春に生まれた曲は「古桜」という曲ですが、
年輪を重ねた古木の桜が寒さに固くなに蕾を閉ざし、
もう咲くことを忘れているかのように見えていても
ふと緩んだ気配に一気に咲き誇る。
そんな姿を同じく年を重ねた女性の女心に見立ててできた曲です。
いくつになっても四季の移ろいや
様々な事に対して感じる「感性」
そんな純粋な思いを忘れず
楽しく歳を重ねて行きたいなと思っています。
これからの季節ダイナミックな四季の移り変わりに
皆様も是非湧いてくる「感性」に身を委ねてみてください♪