今回のお薦め曲
♪『Time Has Gone』w-inds.
どうもー◎
USボーカル教室横浜日吉校×横浜中山校の中村です。
そういえば。
去年から今年頭は、私の故郷・沖縄出身の三浦大知さんが
ようやくお茶の間の皆さんにも認識されて、
デビュー前から地元のテレビで見てた私にとっては、
何だか従弟が活躍してるみたいに見えて
とっても嬉しく思ってるのですが(笑)
でも今日は、三浦大知さんの曲の紹介ではありません(笑)
三浦大知さんと同事務所のw-inds.の曲の紹介です◎
お引っ越し前のUSブログサイトでも、
一度リード・ボーカルの橘慶太さんの
ソロアルバムを紹介したことがあるのですが、
今回はw-inds.の方での楽曲紹介です。
『Time Has Gone』
この曲は、橘慶太さんが作詞作曲から編曲・プロデュース、
さらにはトラックダウンまでを手掛けた作品です。
この曲が収録されている
「INVISIBLE」というアルバムを聴くとわかるのですが、
実は橘さんがこのアルバムから
楽曲製作に大きく関わるようになっています。
次いで、
デビュー当時のイメージからは(良い意味で)大きく変貌を遂げ、
世界最先端のダンス・ミュージックを
徹底的追求した作品に仕上がってます。
その彼らの新次元の世界を堪能出来る楽曲が、
先にあげた『Time Has Gone』です。
メンバー各々の声の良さが活かされたメロディー。
目には見えない焦燥感を、
無駄を排除して音に徹底的にこだわったことによって、
具現化しようとしてる試みも見えます。
耳から入る情報だけで、
目の前に様々な景色を見せてあげようとしているのが、
伝わってくる作品です。
ここまで書いてて、
「あっ!だからアルバムのタイトルが
“INVISIBLE(目に見えないもの)”なのかっ!!」と、
一人で勝手に小躍りしてますが(笑)
ダンス・ミュージック、クラブ・ミュージックが
好きな方におすすめの楽曲でこざいます♪
本日はそんなところで。
また次回もお楽しみに☆