こんにちは
USボーカル教室 船橋校インストラクターの伊藤です。
花火大会が続々と開催されていますね!
月、水、土、日と教室にいる私には
関係ないことですが…。(笑)
そんな中でも!
船橋校は絶賛(笑)開校中です!!
「花火」ということで、
今回は三代目 J Soul Brothersさんの
『花火』をご紹介します。
みなさんにとって「花火」とは?
人によって色々だと思いますが、
この楽曲はひと夏の恋を歌った、
切ないバラード曲になります。
全体的に悲しげなメロディーライン
になっていますが、実は色々な楽器を
うまく使って作られています。
今市さん、登坂さんの
素敵な歌声もそうですが、
私の特に聴いてほしい部分は…
曲のラスト。
二人が歌い終わった後。
キラキラ…と鳴る楽器とは別に、
拍子木(ひょうしぎ)という楽器
(昔、紙芝居の始まりとかに聴くアレです)
が悲しげに鳴っているんです。
私的には
あれはひと夏の恋の終わりを
表しているんじゃないかなと思っています。
メロディーを作るのには
こういう演出も大事ですし、
ここまで考えるって凄いですね!!
長くなりましたが是非是非!
よく耳を澄まして聴いてみて下さい。
それではまた☆