こんにちはー!
USボーカル教室・京橋駅前校の上場です(^^)
いよいよ今年も7月に入りましたね
例年では今ごろ梅雨で、
「梅雨が明けたら暑い夏始まるな〜」
とか話して7月中旬くらいを迎えますが、
今年は梅雨が!来ない?来たのか?
雨具グッズの売れ行きが心配です(誰)
私自身、寒いより暑い方が良いので、
梅雨も夏もいつでも来てくれてOKです。
そして冬よ来ないで。
夏といえば!フェス!
今年も行きます〜
日本最大のロックインジャパン(茨城県)は
今年は20周年を記念して?
通常4日間の開催ですが
今年は5日間です(*^^*)
私は最終日にいきます!楽しみ!
さてさて、
最近練習しております曲。
私の大好きな椎名林檎さんの
ニューアルバム『三毒史』が発売(^^)
その中に『TOKYO』という曲がありますが、
これがまた、さすが、という感じです。
(さすがオリンピック音楽監督)
ピアノ、ベース、ドラムの
JAZZに多い楽器構成で演奏されているのと
拍子が5拍子と6拍子(8分の6)です
は?(´・ω・)?
という方もいらっしゃるのではないでしょうか(笑)
5拍子は、1.2.3.1.2 という数え方、
(私は1.2.3.4.5と数えますが)
6拍子は、1.2.3.1.2.3 という数え方が
良いかと思います!
※早い3拍子のようなもんです!
これを意識しながら歌うという
なんとも忙しい曲です。
リズムの練習に飽きたな~という方は
ぜひとも歌ってみてください、
刺激的です!
そして、椎名林檎さんのアルバムには
作り手側のこだわりが沢山ありまして…
【1】
アルバム全曲を通して、
曲と曲の切れ目(無音時間)がなく、
すべて繋がって流れます。
なので、ライブのような、曲の終わりを
感じさせない演出が味わえます。
「あー、もうすぐこの曲終わるなー」
という気持ちをぶち壊して、
次の曲へと引き込んでいく感じです。
なので最初はシャッフルして聴かないのがオススメ!
【2】
アルバム全曲のタイトル(文字数)
にもこだわっています。
今回のアルバムは、全曲5文字です。
他にも、シンメトリー(左右対称)になるよう
曲順が考えられています。
細部までこだわりが散りばめられている点
聴く側だけでなく、作っている側も
楽しいんだろうなーと思います(*^^*)
興味のある方はぜひ~
最近はサザンのライブにも行けまして、
(サザンは40周年ですよ!すごい!)
椎名林檎さんの新しいアルバムと同時に
発売されましたライブDVD「不惑の余裕」もあり、
すごく音楽の感動に包まれています…
歌いたい曲もたくさんです。
また生徒さんからも、
素敵な曲を教えていただき、
レパートリーを増やしていこうと思います◎
では、
これから暑い日が続くと思われますので、
皆さま体調管理にはお気をつけくださいませ!
上場でした!